- 2025/07/28
【お客様の声】PARKER790Explorerとの運命的な出会いで、再び海の世界へ(PARKER790Explorer・オーナーK様)
こんにちは。オカザキヨット西宮営業所の牧野です。
かつて「NAUTICAT331」でセーリングを楽しまれていたK様。
年齢を重ねて一度はヨットを手放したものの、
心のどこかに残り続けていた“海への想い”を、
PARKER790Explorerが呼び覚ましました。
広いキャビンと力強い走り、そして洗練されたスタイルに惹かれたK様は、
再び海へと戻る決断をされました。
今回は、その復帰の物語をK様ご本人に語っていただきます。
一度離れた“海”との再会
私は長らく、ヨット「NAUTICAT331」で瀬戸内海を中心にセーリングを楽しんでいました。
風を感じながら進む感覚、自然との一体感、
そして海で過ごす時間は、まさに日常を忘れさせてくれるものでした。
しかし、ヨットの操船や整備にはどうしても体力が必要で、
年齢とともにそれが負担となっていきました。
心のどこかで「潮時かな」と感じていた私は、
3年前にヨットを手放す決断をしました。
それからは仕事に集中する日々でしたが、
どこか心にぽっかりと穴があいたような感覚が残っていました。
そんな中、ふと「自分が好きだったのは、
“海”であり、“乗り物を操ること”だった」と気づいたのです。
実は今でもバイクには乗り続けています。
風を切って走る感覚や、自分の手でコントロールする楽しさは、
乗り物好きの私にとっては欠かせないものです。
そう考えると、やはり“海”にももう一度戻ってみたい、
そう強く思うようになっていました。
まさに運命の一艇、PARKER790Explorerとの出会い
そんな想いが芽生え始めた頃に出会ったのが、PARKER790Explorerでした。
最初にその姿を見たとき、「これだ」と直感しました。
広くて快適なキャビン、洗練されたインテリア、
そしてステップハルによる抜群の安定性とスピード感。
さらに大型エンジンの加速力と操縦のしやすさに魅了され、
「これは海に戻るチャンスだ」とすぐに購入を決めました。
スロットルを入れた瞬間の力強い加速には、本当に心が踊ります。
滑るように進むPARKER790Explorerの走りは、
かつてのセーリングとはまた違った爽快さがあり、
まさに“大人のためのプレジャーボート”という印象です。
ボートステイからクルージングへ、再出航の一歩
とはいえ、購入当初は仕事が忙しく、
なかなかクルージングに出ることができませんでした。
広いキャビンを活かして、
主にマリーナステイを楽しむ形での“ボートライフ”が中心になっていました。
そんな中、オカザキヨットの牧野さんから
「ボートの季節ですよ!サポートしますから、津名港まで行きましょう!」
と誘っていただきました。
その一言が背中を押してくれ、久しぶりのクルージングに挑戦することに。
当日は天候にも恵まれ、
瀬戸内の穏やかな海をPARKER790Explorerでクルージング。
津名港では美味しいお肉のランチを堪能し、
さらに地元のカフェで香り高いコーヒーを味わう――
何気ないひとときでしたが、“海に戻ってきた”という実感に満ちた、
かけがえのない一日となりました。
新たな相棒とともに、これからも
これからも、PARKER790Explorerという頼もしい相棒とともに、
また少しずつ“海の時間”を取り戻していきたいと考えています。
セーリングの自由さも素晴らしいですが、
PARKER790Explorerrにはまた別の快適さと楽しさがあり、
今の自分にはちょうどいいと感じています。
瀬戸内海には、まだ訪れたことのない港や、
もう一度行きたい場所がたくさんあります。
PARKER790Explorerとなら、どこへでも行けそうな気がしています。
オカザキヨットからのメッセージ
K様、このたびは素晴らしいお話をお聞かせいただき、
また、クルージングをご一緒させていただき、
誠にありがとうございました。
かつてのヨットライフとはまた違った形での“海のある暮らし”が、
PARKER790Explorerによって再び始まったことを、とても嬉しく思います。
これからも安心してクルージングを楽しんでいただけるよう、
私たちオカザキヨットも全力でサポートいたします。
次回のクルージングや艇のメンテナンスなど、
何かあればいつでもご連絡ください。
今後とも末永くよろしくお願いいたします。
オカザキヨット・牧野