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  •  2020/07/13

スポーツトローラー「PARKER 760 Quest」ご紹介!

今年1月のドイツ・デュッセルドルフボートショーにてデビューした、スポーツトローラー「PARKER 760 Quest」のご紹介です。

年間のランニングコストを抑えられる全長8m以下に収まるサイズ、大きなボリュームのインテリアとツインステップを備えた最新の船底形状、コストパフォーマンスの高さが特徴です。

人が乗っても安全な頑丈な造りのルーフ、両サイドのハンドレールを使用してルーフレールを取付れば、SUPなどを載せる事も可能です。雨水の排水経路も考慮されたデザインです。アフトデッキライトは標準装備です。

サロンのヘッドルームは姉妹艇「790 Explorer」とほぼ同じ(195cm)、逆傾斜のフロントウインドウは真夏の直射日光を遮り、悪天候でもクリアな視界を約束します。

フォアキャビンのベッドは大人1人がゆったりと寝られるサイズ(200×185cm)です。読書灯も付いておりゆったりとした雰囲気で船中泊にも配慮がされています。

「PARKER」全モデルに共通する実用性、操作性に優れたヘルムコンソールレイアウト、海のコンパクトSUVをイメージさせるソリッドな座り心地の運転席です。可動式ステアリングとフットレストは離着岸時など立ち上がった状態での操船も可能です。

日本1号艇は今月納艇予定です。ボートをこれから始める方や経験豊富な方にもご満足頂ける最新デザインのスポーツトローラーに是非ご期待下さい。

新艇情報「PARKER 760 Quest」の詳細はこちら


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  •  2020/05/08

スポーツトローラー「PARKER 790 EXPLORER」ご紹介!

東欧ポーランドのスポーツトローラー「PARKER POLAND」ニューモデルの「PARKER 790 EXPLORER」をご紹介致します。

船底の船首方向に垂直に配置された2段のトンネルに両サイドから空気を吸い込み船底に空気を流す事により、走行中の水面への抵抗を減らし、維持費に直接影響する燃費向上、船首が上がりにくくハンプを感じさせない加速性、40ノットオーバーの最高速、加速時の船首の上がりにくさに貢献しています。

可動部分が全て水面よりも上に上げられる為、係留保管にも安心の船外機はマーキュリーの新型V8/4.6リットル/250馬力エンジンを搭載。旧モデルに比べて約30%燃費が向上しています。高トルク、静かで振動が少なく、直線的でシャープなデザインです。ボタン一つで迫力ある排気音に変更できる「スポーツエギゾーストモード」等の楽しい機能も満載です。

しっかりと体がホールドされる運転席に深く腰掛けても全てのスイッチが手の届く範囲に配置されたステアリングコンソール。ステアリングを切った時、船尾が左右に振れて船首が桟橋から離れてもバウスラスターにより船首を自在にコントロールする事ができます。

直射日光下でも見やすい9インチディスプレイのGPS魚探。底質判別や、魚のいる深度が表示される機能が付いています。

その他にも実用的でアイデアに溢れた特徴が沢山あります。詳細は是非こちらをご覧ください!

 


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  •  2020/03/14

スポーツトローラー「PARKER 790 EXPLORER」!

東欧ポーランドで「PARKER」ブランドを含め年間約1000隻を建造している「PARKER POLAND」
最新デザインのスポーツトローラー「PARKER 790 EXPLORER」をご紹介します。

ツインステップを備えた船底形状、走行中の接水面積を少なくする事により水の摩擦抵抗を減らして、最高速アップ、高い加速性、低燃費を実現しています。巡航速度は25〜30ノット、最高速度は約40ノットです。

幅いっぱいにキャビンスペースを取りながらも、しっかりと右舷側に広いサイドデッキを確保しています。キャビンルーフサイドにはハンドレールが付いているので走行中や係留中の船首から船尾への移動も容易です。キャビンドアは3分割のスライド式、開口部がより広くなりキャビンからデッキへの出入りがスムーズで開放的です。

Parker 770 Explorer © Photo by Salty Dingo 2019

メインサロンのテーブルを下げてクッションを敷けばエクストラのバースになります。ゲストが増えても柔軟に対応可能です。こちらのバースの長さは約170センチあります。

Parker 770 Explorer © Photo by Salty Dingo 2019

メインサロン右舷側にはシンクや電気冷蔵庫を備えたギャレーが備えられています。ロッカーは奥行きが有り実用的、クラス最大級の収納能力があります。スイッチパネルは両サイドのキャビン後部に集められており、デッキからも操作可能な便利な位置に有ります。

26フィートとは思えない広々としたキャビン、幅が広くヘッドルームも十分に有ります。両サイドのハルウインドウと天井のオープニングハッチにより明るく換気性も十分です。2つのバースの枕元の位置に読書灯とUSBソケットが付いており、オーバーナイトステイにも便利です。

Parker 770 Explorer © Photo by Salty Dingo 2019

全長/7.85m 全幅/2.80m 排水量/2100kg 燃料/230L エンジン/1×200-300hp

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  •  2020/01/31

「PARKER EXPLORER」ラインナップ

東欧ポーランドで年間1000隻を建造している「PARKER POLAND」
昨年日本デビューした「790 EXPLORER」に加えて、ドイツ/デュッセルドルフボートショーにて「760 QUEST」「920 EXPLORER MAX」がデビューしました。
クルージングだけでなく、マリーナステイやフィッシングにも対応する最新のデザインによる「PARKER EXPLORER」のラインナップに是非ご期待ください!

NEW「PARKER 760 QUEST」

保管費用のコストダウンにも繋がる全長8メートル未満(船外機を含めて7.99M)
アフトヘルムステーションにも対応します。(オプション)

全長7Mクラス最大サイズの明るく開放的なキャビン、ヘッドルームも十分にあります。

全長/7.99m 全幅/2.54m 排水量/1800kg 燃料/230L エンジン/1×200-300hp

「PARKER 790 EXPLORER」

最新の船底形状のステップハルによる、バウが上がりにくくハンプの少ない走行姿勢、接水面積を少なくする事により水の摩擦抵抗を減らし低燃費を実現しています。

Parker 770 Explorer © Photo by Salty Dingo 2019

操船時の死角が少なく、操船席に深く腰掛けたまま車の様な感覚で走行可能です。

Parker 770 Explorer © Photo by Salty Dingo 2019

アフトデッキベンチの背もたれは前後ピボット式、プライベートなリラクゼーションスペースになります。

Parker 770 Explorer © Photo by Salty Dingo 2019

全長/7.85m 全幅/2.80m 排水量/2100kg 燃料/230L エンジン/1×200-300hp

NEW「PARKER 920 EXPLORER MAX」

バランスの取れたツインステップ付のハルによりエンジン1機でもハイレベルの走行性能。もちろんエンジン2機仕様もお選び頂けます。

アフトデッキテーブルとソファは脱着式、取り外せば広大なフィッシュスペースになります。

標準仕様のフィッシュボックスに加えてオプションで強制循環式のイケスをお選び頂けます。

全長/9.20m 全幅/2.80m 排水量/3100kg 燃料/230L エンジン/1×300-450/2×225hp

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  •  2019/12/07

乗って!見て!比べて!New Model’s 週末試乗会開催のお知らせ

下記2艇ボートの試乗会を開催致します。
「GL NEO 33 COUPE」「PARKER 790 EXPLORER」
マリンファン待望の弊社Newモデルを連続して比較試乗できる、またとないチャンスです。この機会に是非、ご家族お仲間とお誘い合わせの上ご来場下さい。
皆様のお越しを心よりお待ちしております!

(開催場所)夢の島マリーナ
(日時) 12月14日(土)、15日(日)
(時刻) 10:00~16:00

「GREENLINE 33 NEO COUPE」「PARKER 790 EXPLORER」


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