- 2022/01/08
「CORSAIR 760 コルセア760」× KAZI MOVIE
3倍遊べるトライマラン「CORSAIR 760 コルセア760」をKAZI MOVIEでご紹介頂きました。迫力のセーリングシーンとアイデア満載の装備にご注目下さい!
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3倍遊べるトライマラン「CORSAIR 760 コルセア760」をKAZI MOVIEでご紹介頂きました。迫力のセーリングシーンとアイデア満載の装備にご注目下さい!
AXOPAR 22 Spyder (アクソパー22スパイダー) ※クルージング動画前編
【クルージング後編】AXOPAR 22 SPYDER(アクソパー22スパイダー) https://youtu.be/Yg1NVSrsUgY
【航行動画】AXOPAR 22 Spyder(アクソパー22スパイダー)
https://youtu.be/Tb30jLcBfz0
今回は初めてのクルージング動画を撮影しました。 横浜ベイサイドマリーナから千葉県の保田漁港へ行ってきました。
世界中で爆発的な大人気によりバックオーダーが続いているフィンランドのプレミアム・ボート「AXOPAR BOATS」 驚異的な安定性能、「28・37」を凌ぐとも言われている刺激的な走行性能を兼ね備えたニューモデル「22 Spyder」 他艇の追従を許さない高いスタビリティ、刺激的な走行性能、ドライバーに感動を与えるハンドリングに加えて、クラス最大レベルのシーワージネスを備えたニューモデルです。
クルージングトリマラン「CORSAIR 880」の日本一号艇がまもなく完成します。
トリマランには、モノハルやカタマランには無い数々の利点が有ります。
セーリング性能
デイセーラーに匹敵するイージーで楽しいハイスピードのセーリング性能、両舷のフロートの浮力によりヒールを抑えて体への負担が少なく、長時間のセーリングも疲れ知らずです。船体とフロートの幅が狭いのでモノハルやカタマランに比べ軽量で接水面積が小さく、軽風でも軽快なセーリングが楽しめます。機帆走の機会はほとんど有りません。モノハルよりもセーリングで目的地に早く着く事が出来ます。強風ではモーターボート並みのセーリングスピードも可能です。
船外&船内スペース
モノハルの2倍以上の全幅を持ち、船体と両サイドのフロートの間に張られたネットもデッキスペースとなる為、セーリング中だけでなく係留中も余裕の寛ぎのスペースを提供します。カタマランよりも幅が広いので係留中も横揺れが少なくファミリーやゲストにも安心です。
デッキはデイセーラーの様に桟橋とほぼ同じ高さで、乗り降り時にデッキによじ登ったり足を大きく上げる必要は全く有りません。
メインハルの幅が小さい為、船内スペースはモノハルよりも広く取れませんが、前後に十分なサイズのバースとトイレやギャレーを備え、オーバーナイトステイにも対応する居住性です。デイセーラーの様にセーリングを楽しみ、食事はマリーナやクルージング先の美味しいレストランやカフェで!という使い方も良いかも知れません。
ランニングコスト
カタマランでは通常モノハルの1.5~2倍のマリーナ保管料金がかかりますし、クルージング先のマリーナや漁港での係留を断られる事も有ります。両側のフロートを折り畳む事により全幅はモノハルよりも小さくなり、同サイズのモノハルと同じスペースに係留できます。機帆走の機会が少ない為、エンジンや燃料タンクも小さくすみ、リーズナブルなランニングコストに繋がります。
他にも沢山の利点が有りますが、少しづつ紹介させて頂きたいと思います。
セーリングの魅力を楽しく明るく、余すこと無く体感できる「CORSAIR 880」に是非ご期待ください。
新艇情報「CORSAIR MARINE コルセアマリン」のラインナップはこちら
東欧ポーランドで建造されている「PARKER 790 Explorer」のご紹介です。
船底のツインステップにより船底に空気の層を流して抵抗を減らし、スピードアップ、燃費と乗り心地性能を向上しています。バウが上がらず走りやすい航行性能、ハンプを感じないスムーズな加速です。
逆傾斜が付いたフロントウインドウは、ガラスへの写り込みしにくく、広い視界と船内空間、高い水はけ性能など、実用的なデザインです。船内からの360°パノラマの視界はフライブリッジの必要性を感じさせません。
4人がゆったりと対面で寛ぐ事ができる余裕のあるサロンシートレイアウト。アフトデッキスペースの可動式バックレストはアンカリング中やマリーナステイにお勧めです。
クルージングに、フィッシングに、全天候型のオールマイティに使うことのできるスポーツトローラーです。
詳細は弊社紹介動画を是非ご覧ください。
アルプスの麓、東欧スロベニアで建造されているクルーザーレーサータイプのセーリングヨット「ELAN E3」
垂直に切り立った船首や船尾形状により水線長を最大限に長く取り、ハルサイドのチャインやツインラダーは荒天ヒール時でも高い安定性と操作性を約束します。キールは砲弾型バルブの付いたT型キールを採用、燃料/水タンクやバッテリー等の重量物は船体中心のサロン両サイドシート下に設置され、船体バランスや低重心を考えたレイアウトです。
同サイズのクルーザーヨットに比べ約10%高いマスト、約20%大きいセールエリアから生み出されるパワフルなセーリング、伸縮式のカーボン製バウポールからジェネカーを展開すれば、軽風のダウンウインドでも軽快でレスポンスの良いセーリングを楽しめます。「ピュアパフォーマンスパッケージ」オプションを選択すれば、船体が軽量化され艤装品がグレードアップされます。
ショートハンドでのデイセーリングは勿論、仲間と一緒にクラブレースにも参加できるポテンシャルを備えた「ELAN E3」です。
オカザキヨット新艇情報「ELAN エラン YACHTS」のラインナップはこちら